お金・マネーのお話です!!
よその家計がどういうお金の流れをしているのか気になりませんか?気になりますよね?
ポートフォリオ聞きたくないですか?
もちろん成功者のお話です!!聞きたいですよね!!
主婦なので何が損で、これをやった方がいいというお話大好きです。
良かったと聞くとついつい乗っちゃうんです。もちろん調べつくしてからね。
『100万円貯蓄!!1年間で100万円貯めるには』という講座に行きとっても、お勉強になったので記録として参考になればと思い記事にしたいと思います。
やるかやらないかは『あなた次第』ですよ~。。
100円貯めるために節約節約と言ってもなかなか続かないですよね。
ダメダメだと、ほんとストレスしか溜まらない。
でも、ちょっと家計簿(家庭のお金)を見直し、良いものは残し無駄なものを省いていくことで節約にも、節税にも、運用することだってできます。
まずは、家計簿(家庭のお金)を見直すことが重要なカギを握っています。
さて、どんどん無駄なもの省いちゃいましょう!!
今回はライフプランナーさんのお話を聞いてきました。
結構な頻度で色んな方のお話を聞いているのですが、この方は別格でした。
大体質問すると、みなさん自分の利益が見えたり、欲しい答えが返ってこなかったのですがこの方は違いました!
欲しい答えはもちろん、上乗せしてこうした方がいいという返答がある方でした。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
Contents
節税のワザこんな人はまず家計簿を付けましょう!
家計簿って小まめに小まめに付けないといけないイメージありませんか?
でも、そんなことしてると続くものも続かない・・・
家計簿なんて、2ヶ月も付けると何が無駄かが見えてくるんです。
もちろん続けることはいいことですが、続かない人はとりあえず2ヶ月続けてみてください!!
で、こんな人は特に家計簿付けてみてください。
きっと無駄が見えてきますよ~。
●今月のクレジットカードの引落額が言えない人
●ATMにやたら行く人
●無駄使いをしているつもりはないがお金が貯まらない人
●あるだけあれば使う人
身に覚えありませんか?
1つでも思い当たる人ちょっと見直すだけでも家計簿付けてみませんか?
ATM手数料だってバカにならないですよ!
たったの一回で数百円取られちゃう。ちりも積もればですよ。
是非、こんな方々はまず家計簿付けてみてください。
家計の把握ポイントはこの6つが鍵を握る!!消費・浪費・投資
消費とは:生活をするうえで絶対に必要なお買いもの
浪費とは:無駄に使うこと!無駄遣い
投資とは:利益を得るために資金を出すこと
これをまず理解し、購入するものが消費なのか?浪費なのか?投資なのか?
を判別していきましょう!!
家計簿をつけるうえで重要なポイントです。無理のない節約を楽しみましょう。
①消費・浪費・投資のBOXを作る!
②数字に一喜一憂しない。
③家計簿は手書きで書く。
④買物毎に必ずレシートをもらう。
⑤家計簿を細かくつけすぎない。
⑥メモ覧を作る(目標や注意など何でも書ける所)
なんで手書きがいいと思いますか?
今は家計簿アプリもあったり便利な世の中です。
レシートをかざすだけで勝手に読み込んでくれる。
ほんとに便利です。でもそれでは自覚しないんですよ!
本当に必要だった?って!
手書きしてるとこれ今必要なかったなぁ~とか思えてくるんですよね。
面倒は面倒です。でもすっごく身に染みて実感できるのでどうせやるなら成果がある家計簿をつけましょ!!
アプリではただの記録で終わってしまいます。見直すことが大事なんですよ。
手帳も同じです!!仕事ができる人の手帳って小さいor大きいどっちだと思いますか?
パソコン、iPad、携帯、手帳でのスケジュール管理何を使っていると思いますか?
小さくって持ち運びの良いものだと思いますよね?
でも違うんです。
答えは:大きい手書きの手帳なんです。
やっぱり手書きなんです。自分で記録することが大事なんです。
ちなみに、浪費の人ってこんな人!共通項があるんですよ。
浪費の人の共通項
●安いと買ってしまう。
●つい見栄を張る
●みんなと同じが好き
●目先のモノが好き
●固定費を見直す
●流行に左右されない人
自覚がなく、まさしく自分だったので恐怖でした。当たってます。
私のように、浪費の人はまず家計簿ですよ。
付けてると本当に見直すことしかなかったです(涙)
保険の見直ししてますか?個人年金保険で控除を受けよう
年末調整時に生命保険料や医療保険の控除を受けるために
会社に一年間の支払証明書を提出しますよね?
控除とは、生命保険料や医療保険だけじゃないんです。
詳しく言えば、一般生命保険料控除、介護医療保険料控除、個人年金保険料控除
この3つが控除の種類になります。
最大各40,000円×3種類で合計最大120,000円の控除が受けれるんです。
個人年金保険に加入すると、生命保険や医療保険とは別枠で保険料控除を受けることができて税金が安くなるっていうお得!!
1年間の支払保険料の金額に応じて所得税や住民税が安くなるお得な制度です。
節税になるからと言って、生命保険や医療保険をかけまくったとしても
控除を受けれるのは最大40,000円までです。
保険で他にも控除を受けたいのであれば個人年金保険がオススメです。
個人年金保険料については、生命保険や医療保険とは別に
所得税で最高40,000円(旧制度なら50,000円)まで、
住民税で最高28,000円(旧制度なら35,000円)までの控除が使え
節税できることがメリットなんです。
でも、ここも同じ!!控除を受けることだけを考えると
年間80,000円以上かけたところで控除額が上がる訳ではないので
年間80,000円掛けようが、150,000円掛けようが
控除の最大は一律40,000円までなんです。
だから、毎月7,000円弱ぐらいで十分なんです。
医療保険見直しで毎月の出費を抑え年間夫婦で5万円下がる
医療保険で、入院日額10,000円とかって保険入ってる方いらっしゃいませんか?
10,000円なんてとんでもない!5,000円も要らないですよ!
知ってます?今の入院事情・・・入院させてくれませんよ。
病院は・・・最大で9日ですって。
5,000円×9日=45,000円
3,000円×9日=27,000円
差額18,000円←これって必要??
毎月の保険料の支払が安くなったら
18,000円ぐらいなら支払が安くなった方がいいと思いませんか?
18,000円で何が変わる?何十万もの違いがあるのなら価値はあります。
入院を長くさせてくれるのならもちろん5,000円の方がいいと思います。
でも今の世の中長くは病院も入院させてくれません。
良く、手術等で入院し保険掛けておいて良かった!と聞きますが・・・
実際保険料が下りても、掛け金の方が高いってこと多々あります。
どこまでいっても保険は保険なんですよね。
だからこそ見極める力大事です。
最低限でいいんですよね。手厚いほど無駄なモノはないですよ。
医療保険のポイント
入院日額=3,000円、保険期間は一生、保険料は60歳までの払込、先進医療は絶対!
生命保険の理想的な入り方月額10,000円ぐらいで抑えよう
医療保険
入院日額=3,000円、保険期間は一生、保険料は60歳までの払込、先進医療も加入
死亡保険
お葬式代として100万~150万円出ればいいです。
収入保障保険
死亡しても毎月15万円入る
だいたい、これぐらい入っていれば安心です。
月々8,000~10,000円ほどで抑えることができます。
あと、働けなくなった時でも出る保険が理想です。
なんでもかんでも入ればいいってもんじゃないですよね!現金も大事です。
では、次は気になるポートフォリオです。
成功者ライフプランナーさんのポートフォリオどうなってる?
これですよね!聞きたいのって。では早速。
1位から持ってる割合です。
1位マンション〇棟
室じゃないんですよ、棟ですよ。それも1棟じゃない所がまた桁違い。
2位インデックス
投資ですね。海外の土地も買われているとか・・・
3位保険
4位外貨
5位現金
ちなみにこれやって失敗したは→株でした。
株は株でも、単一銘柄はダメ、絶対するならインデックス
ほんと桁違いな話ですが、
お金もって無さそうなプランナーさんって残念ながら説得力がない!
現実的な話じゃなくっても、とっても参考になるポートフォリオでした。
お金の貯め方で重要なこととはなに?
資産は、まとめない!バラバラがいい!!
ライフプランナーさんのポートフォリオで分かるようにこれが重要なんです。
一つにまとめていると何かあった時一文無しになることだってありえる分散ですよ分散。
長期で持つという考えを持つ(最低5年以上)
投資は、実は、まとめて払うより月々の方が増えるって知ってた?
外貨は別だけど、月々コツコツが一番いいんですよ!
堅く得する節約ワザってなにするの?ふるさと納税の落とし穴とは
●ふるさと納税
やっと認知度が上がってきましたよね。
それでもまだまだしてない人が多いですよね。
やりたいけど良く分からない・・・本当にやらないと損です。
ふるさと納税と言ったら『さとふる』
本当にお得だから是非オススメしたいです!!
12月31日までに決済が完了していればその年の控除対象です。
クレジット決済がいいです。確実に決済ができるので。
クレジットカードのポイントも付くしね。
ふるさと納税のサイトいっぱいあるけど
今年は楽天から申込みました!楽天クレジットのポイント率がい一番いいからです。
だいたい、クレジットのポイントって200円で1ポイントです。
でも楽天クレジットのポイントは100円で1ポイント倍ですよ倍!!
楽天クレジットをお持ちの方はぜひ楽天からの方がお得ですよ。
ふるさと納税の落とし穴
昨年、失敗しました。返ってくるはずの税金が返ってこないことに。。
これは体験しないと分からない。
落とし穴は、住宅ローン減税です。それがある方は要注意!
2,000円ほど損したっていったら損しました。
返ってくるはずの所得税が住宅ローン減税が適用され返ってこなかったのです。
でも、ご心配なく!住宅ローン減税がある方はふるさと納税の寄付を5都市までに抑えてください。
ワンストップ特例制度を利用して申請するといいですよ。
●確定拠出年金
ざっくり説明しますと、確定拠出年金には、個人型と企業型があります。
いずれも老後資金を作る制度ですが、個人型(iDeCo)は自分で自分の老後に備える制度、企業型は会社の退職金制度です。
加入者が月々の掛金を拠出(積立)し、予め用意された金融商品で、運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。
●積立したお金は全額所得控除の対象です。
●運用する時「運用益非課税」です。
●受け取るとき「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象です。
要注意は60歳になるまで、引き出すことはできません。
要は、節税にもなるし老後のお金を貯めておきましょうという制度です。
わたしも個人型確定拠出年金が気になっていてやっと今年から始めました。
運用も始めました!銀行の利息がアホらしい・・・です。
得する制度は、時間を掛けてでも絶対やるべきです!!
この制度まだまだ認知されていません!なにそれの人がほとんどです。
将来の貯金と思って初めてませんか?節税になるし、やらない手はないですよ!
節約・節税・運用で1年間で100万円貯めるにはのまとめ
●まずは家計簿を付けてみる。
最低でも2ヶ月は付けてみましょう!!
家計簿から見えてくる浪費を見直してみよう。
●税金控除は、生命保険や医療保険だけではないです。
生命保険や医療保険をいっぱい掛けるのではなく
個人年金保険を掛けて別枠で控除を受けよう。
いっぱい掛けても控除額の最大があります。
それを見越して保険料を抑えよう!
●医療保険の見直しが大事!
1日いくら出るという保険は3,000円で十分です。
医療保険のポイント
入院日額=3,000円、保険期間は一生、保険料は60歳までの払込、先進医療は絶対!
無駄に捨てるお金を作るのではなく
活かせるお金の使い方をしましょうね。
●生命保険の理想は月10,000円ぐらに抑えよう。
入院日額=3,000円、保険期間は一生、保険料は60歳までの払込、先進医療も加入
死亡保険は100万~150万、収入保障保険月15万
働けなくなった時でも出る保険は絶対です。
●お金はこう貯めよう!
資産はまとめず、バラバラで持つこと。
投資は長期で持つ方が良い(最低5年以上)
●節約ワザを使って得しよう
ふるさと納税、確定拠出年金は絶対にするべき!!
お金の管理については、いろんな考え方があると思います。
最低限の保険では安心できないって方もいっぱいいると思います。
でも事実、高額療養費制度というのもあります。
高額療養費とは
ひと月(1日から月末まで)にかかった医療費の自己負担額が高額になった場合、一定の金額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。
医療費が高額になった場合こういう制度を利用すればいいと思います。
保険保険と言わず、現金も大事です。
極力、月々に負担する額を抑え貯蓄に回すことも大事です。
まずは、ふるさと納税から初めてみましょう!